ノンフィクションです。
「スミスなら、いざとなったらやる奴だよ!」
と、男は言っていたが、いざとなったら、何も言わずスミスに全部なすりつけて、逃げていってしまった・・・。
きっと、そんなもんだよな。
そして静まり返った昼下がりに突然やってきたが、今更、来られても、こっちだって、そんな奴の顔なんか見たくないに決まってるだろ!
と言ってやりたかったが、何も知らないふりをして、何もなかったように、知り合いでもなかったようにするのが精一杯だった。
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