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マネージャー

誰に頼まれたのか知らぬが、明らかに地元の奴じゃないとわかる男が、

ヘラヘラとナンパしていたりしたのだが、出張から帰ると、しっかり仕事してきましたって言いながら、またヘラヘラしてんだろうなぁ。


浪人さん

人の顔を見るなり、

「もう、ころしてーよ。」

と、チャリンコを漕いでいた。

「あ!?」

チェーン外れちゃってんじゃん。

「あーあ。」


店長さん

社員がお墓の中にアパートを建ててしまったので、店長さんは責任を取ってお墓の中に住むことになりました。

日に日に、目の下の隈が深くなっていき、静電気を発しながら、毎日の生活を送っていました。

彼はミーティングが始まると2時間以上話します。

そして、時々背後から女性の囁く声が聞こえてくるという始末でした。

若い女の霊だったので、なんとなく受け入れてしまっただけなんだろうなぁ。

他の社員は気がついているのかな?と思いながら聞いていたりしたものでした。

彼の趣味は新入社員いびりでした。彼の死相が消えるのはいつのことでしょうか?

彼は、今でもお墓に住んでいるのかな。


ネットアイドル

不埒なネットアイドルを説教するという番組がやっていた。

「別にネットアイドルがしたいわけじゃないんです。」

「セクササイズがしたいだけなんです!」

と彼女は言い放った。

「それでいいのか!?」

「私って、パイズリが得意なんですぅ。」

「よし、わかった。合コンしよう!」

そんなもんか!?

なんか、やるせない気持ちになるんだよな・・・。


元アイドルの・・・。

某企業イベントの前座などをやっていたアイドルが、数ヵ月後、某裏物雑誌で脱いでいた。

もともと売れていない人だったが、芸能人って、やっぱりこんなもんなんだろうなぁ。と思うと、

あいつらは、何をそんなに一生懸命になってるんやろ?

と考え込んでしまう日々ばかりだったなぁ。

きっと、今頃はススキノあたりで、スマッシュヒットを連発してるんだろうなぁ。


エロ本2

某量販店のデブゴンが、薄汚いアパートで、裸でウンコ座りしていた。

気がついたら、彼女は職場から消えていたが、噂によると実家に帰ったらしい。

彼女は、

「ゴキブリは害がない。」

と言っていたが、ばい菌だらけなのだよ。

「ゴキブリが食べ物に乗ってしまったら、

どんな病気になるかわからないし、とにかく汚くて食べれないじゃないか!」

と言ってやりたかったが、ゴキブリと同棲して、ご飯も一緒に食べてそうだったので言えなかった。

こんなに失望ばかりさせてくれた彼女たちだが、未だに変わらず胴にもつかない言葉とともに、

裏腹な事ばかりして、へらず愚痴を叩いているのだろう。

そんな彼女たちへ贈る言葉







































































「とっとと、地獄へ落ちろ!」


エロ本

ナンパもののエロ本を買ってきたら、元テレホンアポインターの知り合いが地方の旅館で楽しそうにやっていた。

なんか、萎えた・・・。


角。

それは斜めにしか進めない。

角。

それは鹿などに生えている。

角。

笑うと歯茎が出る女。

「広辞宴 第14版」より。


パグ

パグは、

「あいつはオレのことを信用しているから!」

と言い、人のお下がりを食いたがる。


人間なんてラララ。

 「スミスなら、いざとなったらやる奴だよ!」

と、男は言っていたが、いざとなったら、何も言わずスミスに全部なすりつけて、逃げていってしまった・・・。

きっと、そんなもんだよな。

そして静まり返った昼下がりに突然やってきたが、今更、来られても、こっちだって、そんな奴の顔なんか見たくないに決まってるだろ!

と言ってやりたかったが、何も知らないふりをして、何もなかったように、知り合いでもなかったようにするのが精一杯だった。


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